NANTO Vegetable Seed Catalog 2019
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特 徴果実内の種子、播種する種子ともに、種子のサイズは普通スイカの約4分の1。種ごと食べてもほとんどの人は気にならない大きさ。初期生育はやや遅く、蔓も細めですが、着果以降の草勢低下が少なく、草勢維持は極めて容易。2番果以降の着果も極めてスムーズとなります。花粉発生が低温下でも良好で着果性に優れる。鮮緑色の外皮に、中程度の太さの縞が入る高球形の小玉スイカ。果実は一般的な小玉スイカ品種よりもさらに小玉傾向です。果肉色は濃桃色で糖度は「愛娘」系と大差ありませんが、果肉は硬めで今までにない極上のシャリシャリ食感。種子周りの果肉も劣化しにくいので、普通スイカに比べて日持ち性が優れます。広い作型で栽培可能ですが、無加温ハウス4~7月収穫、露地トンネル6~9月収穫に最適。栽培のポイント胚軸は細いため、接木の場合「呼び接ぎ」ができません。「挿し接ぎ」をお薦めします。通常より穂木を2日程度早蒔きするのが良い。着果後も草勢が落ちにくいので早い作型では子蔓4本3果穫り、6月以降の1番果収穫では全蔓着果でも良い。4~5月収穫での強勢台木(「ヘコタレン」など)の使用は空洞果発生の可能性があるので要注意。「愛娘」系よりも春穫りで2~3日晩生なので早どりしないこと。マイクロシードTMタイプの特性として低温期は果形が上から見てやや三角形っぽくなる場合があります。特に低温・強勢の場合に見られる事が多い。絵袋詰100粒PINOGIRL••••••••••••ピノ・ガールピノ・ガール•••••特 徴草勢はやや強いが、低温期においても花粉の発生は抜群に良く、早い作型でも着果が安定しやすい。果重2~2.5kgに肥大し、果形は腰高形。果皮色は極濃緑色で不鮮明な縞が入り、黒皮系と通常の縞皮系の中間的外観。果肉は濃桃紅色で低温期にも美しく発色。硬さはやや柔らかめでシャリ感あって食感良好。糖度は13度前後と高い。本品種最大の特徴は種子の大きさであり、果肉と一緒に口に入れても種を噛んでしまうことが少なく、非常に食べ易い。熟期は早生。ハウス5月収穫の場合は開花後35~38日で収穫。栽培のポイント•••••月栽培型ハウスⅠハウスⅡ大型トンネルトンネル播種定植1番果収穫期2~3番果収穫期栽培容易な品種であるが果皮が弱いため、高温乾燥下で収穫となる作型では裂果が発生しやすい。基本的にはハウス栽培で6月下旬まで、露地作型では7月下旬の収穫までとする。整枝栽培では4本仕立て3果採りを基準とするが、慣行の小玉スイカ栽培に準じて良い。 胚軸が細いので、接木の場合は穂木の播種を2~3日早くする。慣行の播種日だと細く接ぎにくい。また「呼び接ぎ」は難しい。乾燥によって極濃緑・立ち気味の小葉になるような生育では裂果が多くなるので、土壌水分の安定に努め、葉が平らに展開するようスムーズに生育させる。高温期収穫の作型では、通路散水・ミスト等による湿度確保や遮光によって柔らかい樹姿を維持し、裂果を抑える。こつぶっ娘 Kotsubukkoタネの大きさが約4分の1。だから噛んでも気にならない。タネを気にせず、甘さだけを堪能して下さい。元詰小袋6粒絵袋詰100粒こ元祖マイクロシードTMこだま西瓜元祖マイクロシードTMこだま西瓜!?あれっ?タネが消えた!!?あれっ?タネが消えた!165㎜165㎜二つ折型苗ラベル新発売!産地限定スイカをもっと食べやすく!タネまで食べられるマイクロシードTMこだま西瓜。しかも、バツグンの食感と甘さ。タネまで食べられるマイクロシードTMこだま西瓜。しかも、バツグンの食感と甘さ。スイカをもっと食べやすく!月栽培型ハウスⅠハウスⅡ大型トンネルトンネルハウス抑制播種定植1番果収穫期2~3番果収穫期(NW-550)マイクロシードスイカ13

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