NANTO Vegetable Seed Catalog 2017
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特 徴栽培のポイントコメント※レース1.2y、1.2w型のつる割病には罹病しますのでご注意下さい。※レース1.2y、1.2w型のつる割病には罹病しますのでご注意下さい。特 徴栽培のポイントコメント予告(左写真)熊本県のつる割病レース1汚染圃場でのルフレと一般品種。(中写真)熊本県の立体栽培で6月初旬収穫のルフレと他社抵抗性品種。ルフレは白肌とネットが美しいのが特色。(右写真)熊本県の地這栽培で4月下旬に撮影されたルフレと一般品種。低温低日照に悩まされた2015年春でもルフレはその肥大性を発揮。FR 0.1.2抵抗性白肌でネットが美しい立体・地這兼用。産地待望のつる割病R0.1.2抵抗性。肥大性・着果性に優れたマリアージュ系。マリアージュ・ルフレMariage reet●「マリアージュグラン」につる割病抵抗性(FR0.1.2)及びうどんこ病抵抗性を付与させた低温~中温期向け赤肉メロン。●初期草勢は中位で中期以降は強くなりツルもち優れる。葉はやや大きめ。●果皮は美しい白肌でネットは高く綺麗に盛る。●果重1.5~2.0kgで肥大性が良い。果形は球形~やや腰高。●果肉色は鮮やかな橙色で肉質はメルティング質。●ニンジン臭さは極めて少なく美味しい。●低温環境でも花飛び少なく着果揃いが良い。●成熟日数は53~55日。●つる割病レース1.2yや1.2wには罹病するので、どのレースが発生しているのかを確認の上栽培する。●後半の草勢が強すぎると糖度の上昇が遅くなるので、後半に肥料が残らないような施肥設計や管理を行う。●高温期の作型では過肥大を起こすが、後半の草勢が強いので着果数を増やすことにより過肥大防止も可能。過熟になるとうるみが出る場合があるので適期収穫に努める。近年つる割病レース1が熊本県にも蔓延しています。既存のネット系品種の殆どはレース1抵抗性を保有しておらず、抵抗性台木に接木して回避しています。しかし接木をしてまでメロンを栽培出来ないという声が多いのも現実です。そこで「マリアージュ」シリーズにつる割病レース1抵抗性を付与し、レース1に対して自根でも栽培出来る品種を目指しました。その第一弾がこの「マリアージュ・ルフレ」です。「ルフレ」とはフランス語で「輝き」という意味。メロン生産者の方々に輝きを放ってほしいと思います。つる割病に悩むメロン産地の皆様に。FRレース0.1.2抵抗性メロン※レース1.2y、1.2.w型のつる割れ病には罹病しますのでご注意ください。袋詰100粒袋詰100粒12123478910111256月ハウス大型トンネルハウス抑制播種定植収穫期栽培型他社抵抗性品種ルフレ他社一般品種ルフレルフレ他社一般品種マリアージュにつる割病抵抗性R1を付与。NM-367FR 0.1.2抵抗性●「マリアージュ」にさらにつる割病レース1抵抗性及びうどんこ病抵抗性を付与した中温期から高温期向けの赤肉。●初期草勢はやや大人しいが、生育が進むにつれて強くなり、つる持ちは良い。●果形は従来の「マリアージュ」と比較して球形に近くやや大きくなる。果皮は白肌に近く、ネットは従来通りアールスに近い外観となる。●成熟日数が数日長くなり、糖度は16度前後。二次肥大による花落ち部からの裂果・腐敗は少なくなる。●つる割病レース1,2yや1,2wには罹病する。●後半の草勢が強いので基肥を減らす。また、後半の草勢が強すぎると糖度の上昇が遅くなり、糖度の上昇を待っていると果肉が先に緩んでしまうので、後半に肥料が残らないような施肥設計や管理を行う。●後半草勢の強い特性を生かして着果数を多くすることも作型や栽培環境によっては可能である。「マリアージュ・ルフレ」では高温期では過肥大を起こしてしまう可能性があります。従って、中温期から高温期に栽培可能な品種の必要性があると考え、従来の「マリアージュ」につる割病レース1およびうどんこ病の抵抗性を付与した「NM-367」を育成しました。「マリアージュ・ルフレ」との違いは、草勢・ネットの高さ、果肉色は「NM-367」のほうが強く、高く、濃いです。肥大性、肥大や果皮色は「マリアージュ・ルフレ」のほうが大きく、白肌です。12123478910111256月ハウス大型トンネルハウス抑制栽培型播種定植収穫期メロン49立体・地這兼 用

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